お葬式のお焼香の際の手荷物の扱い方

お葬式のお焼香には宗派によって細かな違いがあります。参列者の心身の穢れを祓い清らかな心で故人に手を合わせることができれば、それほど気にする必要はありません。しかし、お焼香をする際に作法以外のマナーで周囲の人に不快な思いをさせないように心掛けることは大切です。

お葬式の宗派によるマナーの違いなどにうるさく言う人は多くありませんが、人としてのマナーには厳しい目が注がれる場合もあります。お葬式の基本的なマナーは社会人として常識とされていることなので、自分が恥をかくことがないようにするためにも覚えておきましょう。

お焼香の際、特に女性の場合はバッグなどの手荷物を持っているケースが多くあります。お葬式に大きな荷物を持参することはなくても、財布などの貴重品は肌身離さず持ち歩くのが普通でしょう。

しかし、お焼香の際に手荷物をもったままだと邪魔になってしまいます。大きなお葬式会場では焼香台の近くに一時的に手荷物を置く台が設けられていることもありますが、どの会場でもあるとは限りません。そのような場合は、手荷物を持ったまま焼香するか、床の上に置いて焼香するかのどちらかになります。いくつも手荷物があると見た目もよくないので、1つにまとめておくことも大切です。